音読とディクテーションが外国語習得の近道です。

外国語を簡単に習得するコツとして、ここでは音読とディクテーションを紹介させていただきます。外国語習得でポイントになるのはまず言語獲得の順番です。4技能と呼ばれているリスニング、リーディング、スピーキングそしてライティングは、言語習得に密接に絡み合っています。ただ言えることはスピーキングとライティングスキルはリスニングとリーディングスキルをある程度獲得していないと成立しません。つまりよく聞き、よく読むことが言語習得の王道です。

しかしそのためにはある程度の時間がかかります。言葉を学ぶことの楽しみをが持続するには成果が見えることが望ましいので、最初に獲得が必要になるリスニングの成果を簡単に見えるようにする必要があります。その有効な方法は音読とディクテーションです。最初は5行程度の簡単な会話で大丈夫です。

スムーズに音読できるようになるまで何度も読みます。全部暗唱できることが望ましいでしょう。それができるようになったら、その外国語を何も見ずに聞きます。最初は早いかもしれませんがそれでも聞き続けます。そして今度は外国語を見ながら聞きます。

最後に1文ずつで音源を止め、ディクテーションをします。ディクテーションとは聞き取った言語を文字にすることです。いわゆるテープ起こしのような要領です。

それを繰り返していくと外国語が一語づつ聞き取れるようになります。1日30分を1月ほど行うだけでも効果はてき面です。重要なことは簡単な文、会話から始めることです。